芸能人や著名人が60歳代で亡くなっているニュースを見るたびに
自分は大丈夫なのか? と思うことが多くなってきてます。
最近では保険料5年延長の話もできたりしてるし。
若い頃に将来貰える国民年金が6万円ぐらいと知った時、
今から手を打っておかないとヤバイかもと思って個人年金に加入しました。
60歳からもらえる確定拠出型年金です。
どうして個人年金に加入したかといえば
自分が年金をもらう年齢になった時には世代的に老人が激増しているので
働きたい老人で仕事の奪い合いをしているはずと考えたからです。
簡単に言うと、たぶん働けないでしょって事です。
若い頃に考えた末に出した答えがコレでした。
公的年金・・・長生きしたときの保険
年金は保険と割り切って、納付した分を回収しようなんて考えていません。
もちろん払ったぶん取り戻したい気持ちは分かります。
それよりも、1ヵ月いくらあれば生活できるかの方が大切です。
長生きしたときに年金が少ないと悲惨です。
気力も体力も無く死ぬまで働かないと生活できないなんて絶対嫌なので、
公的年金を繰り下げ受給するつもりです。
個人年金のおかげで保険料5年延長しても、どうにかなりそうです。
年金の計画は若いうちに行動した方が良いですよ。
若い頃に行動した自分を褒めてやりたい。
本当にやっておいて良かった~。